「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ(“Anima Sana in Corpore Sano”)」
帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリス
上記の言葉はアシックスの社名の由来となった言葉です。
今回、紹介する商品はアシックスの安全靴です。
今、履いているアシックスの安全靴がボロボロで買い換えようと思っていたら、ちょうどAmazonでセールをしていたので、新しいアシックスの安全靴ウィンジョブCP210を購入しました。
アシックスの安全靴は3足目ですが、アシックスの安全靴を履き続ける理由などを紹介します。
結論 長時間働くなら買うべし!
長時間働くなら買いましょう。
なぜ、買った方が良いのかを紹介していきます。
購入理由
昔、某ネコのマークの運送会社でバイトしていて、会社から支給された安全靴で配達していましたが、支給された安全靴はクッション性が皆無で、インソールも全然足にフィットしなくて、あと通気性も無く、履いて配達をしていたら、クッション性が無いので、足腰や足の裏が痛くなり、通気性も無いので、汗疱という病気になったりして最悪な状態になりました。
バイトを辞めようかなーっと思いましたが、時給が高いのと、特に資格やスキルが無いので他の仕事を探すのは大変だったので、とりあえずバイトを続けることにしましたが、同じ安全靴を履き続けていたら、体を壊しそうになるので、どげんかせんといかん!ということで、性能が良い安全靴を探しました。
一生懸命、一生懸命探しました。良い安全靴、アシックスの安全靴が見つかりましたよ。
今まで安全靴を履くような仕事をしていませんでしたが、ネットなどで調べてみたらアシックスの安全靴が結構高評価で、あと配達中に、別の運送会社の配達員や建設業の人の安全靴を見ると、アシックスの安全靴を履いている人が多く、こんなに履いている人が多いなら、絶対性能が良い安全靴だと確信したので購入しました。
アシックスの安全靴のメリットとデメリット
購入後、実際履いて仕事をして感じた事を紹介したいと思います。
メリット
履き心地が最高!
アシックスの安全靴を履いて驚いたことは、クッション性が良く、中敷きも足裏にフィットして、とても履き心地が良かったことです。
なぜ、こんなに履き心地が良いのか調べたところ、靴底のかかと部分に搭載された、優れたクッション性素材の衝撃緩衝材「GEL」と、足への負担を軽減するための「SRB中敷」だと知りました。
あとメッシュ素材のものを購入したので、汗疱は再発することは無く、安全靴自体も軽くなって快適になりました。
長時間働いても疲れなくなった
会社支給の安全靴を履いていた時は、1~2時間で足裏や足腰が痛くなり、すぐに疲れて、靴の中も暑くなり蒸れて不快な思いで仕事をしていましたが、アシックスの安全靴を履いてからは、痛みが軽減され、すぐに疲れることはなくなり、靴の中の通気性も良くなり蒸れることも無くなったので、とても良かったです。
デメリット
価格が高い
アシックスの安全靴のデメリットは価格が高いことです。
他社の安全靴の価格は大体3千円~5千円くらいですが、アシックスの安全靴は安いものでも1万円くらいして高いです。
今回著者が購入した安全靴も定価で13,750円しましたが、Amazonでセールしていて7千円台で安かったので購入したので、アシックスの安全靴を購入しようと思っている方はAmazonなどのネット通販で安くなっている時があるので、購入する前に調べるのが良いです。
色がイマイチ
カラーですが、青色や赤色などの派手な色が多く、黒色や白色はあまり多くないので、会社によっては派手な色の安全靴がNGのところもあると思いますので、シンプルな黒色や白色を増やしてほしいです。
まとめ
安物の安全靴よりも高めの安全靴を買った方が良い
今の職場で安物の安全靴を履いて仕事をしている複数人いますが、大体3~5か月くらいで買い換えています。アシックスの安全靴は価格は高いですが、作りが丈夫なので、大体1年以上は持ちます。
著者は大体2年くらい履けました。
大体3千円~5千円くらいの安全靴を頻繁に買い換えるよりも、1万円くらいで買えるアシックスの安全靴の方がお得だと思います。
但し、安全靴が必要な会社に入社して、すぐに買うのはおすすめしません。
アシックスの安全靴は結構なお値段がするので、入社した会社で働き続けることができると思った時に買うのが良いでしょう。
一日の大半は仕事用の靴を履いている。
アシックスの安全靴の価格は高く、アシックスの安全靴を買うお金で、ナイキやアディダスなどの良いスニーカーを買えますが、もし買っても履けるのは休みの日か通勤の時だけです。
我々、労働者は一日の大半を仕事用の靴を履いているので、安物で性能が悪い安全靴を履いて、長時間働き、足腰や足裏が痛くなり疲れて、ただでさえ嫌な仕事が、もっと嫌になるよりも、価格は高いがアシックスなどの高性能な安全靴を履いて、足腰や足裏の痛み、疲れを軽減して、気持ち良く仕事が終わった方が良いではないでしょうか。
安物の安全靴を履いて仕事をすると体を壊す
安物で性能が悪い安全靴を履いて仕事をしていると、徐々に足腰や足の指が痛くなったりして、治療が必要になる場合もあります。
貴重な休日を病院に行く時間に取られ、あと治療費や薬代で、汗水流して働いて稼いだお金を取られて、何のために稼いでいるのか分からなくなります。
安物の安全靴を履いていると、このループから抜け出せなくなるので、仕事を変えるか、高性能の安全靴をすぐに買った方がいいでしょう。
仕事に合った安全靴を探しましょう!
アシックスにはいろんな種類の安全靴があり、ハイカットの安全靴や、メッシュ素材のもの、ゴアッテクス素材のものもあるので、アシックスの公式サイトで仕事に合った安全靴を選びましょう。
他の高性能な安全靴のメーカー ミズノ・プーマ・ニューバランス
あとミズノやプーマ、ニューバランスなどでも高性能な安全靴があるので、アシックスの安全靴と比べるのも良いかもしれません。
因みに著者が昔働いていた某ネコの運送会社の同僚はアシックスの安全靴を履いていて、次にミズノの安全靴に浮気しましたが、足に合わんわーっと言って、すぐに元鞘のアシックスの安全靴に買い換えていました。
いつかは安全靴を履かない仕事をしたい
安全靴を履くような仕事は、大体劣悪な環境でハードな仕事が多く、高性能な安全靴を履いて仕事をしても、まったく疲れる訳ではなく、軽減されるだけです。
いつまでも若くは無く、年々体力が落ちていき、体力仕事は辛くなっていきますので、早めに雨風をしのげて、空調の効いた部屋でパソコンをポチポチする仕事などに転職する方が良いと思います。
おしまい。
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